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☆攻めすぎ学院大学☆ 「攻めすぎコワーキング講座」レポート

爆攻め教授から攻めのエッセンスを聞こう!

yuiyamagishi 投稿日:2018.07.23

620日に東京・blockで開催された ☆攻めすぎ学院大学☆ 「攻めすぎコワーキング講座」イベント。地方好きな方からblockが好きで参加したという方まで、お集まりいただきました。

日本一ハードルの低いレコード屋blockというスペースをコワーキングスペースとして7/1からオープンするblockオーナー鈴木さん。
コワーキングとしては決して満足な設備のない中で、「攻めの一手」を伝授して欲しいという鈴木さんのお悩みをトークテーマに、攻めすぎるコワーキング運営者の(株)CREEKSの広瀬毅と攻めないコワーキングに怒れるコワーキング利用者である株)Ridilover地域共同事業部長、メロウマシーン55共同代表(https://www.facebook.com/mellowmachine55/)の豊田健さんをお呼びしました。

豊田さんからは、「仕事をもらった地域には住む」をモットーに全国様々な地域に拠点を構えて最多期には全国6地域10拠点生活をしていたというお話がありました。地方のコワーキングスペースを転々として感じていたのは、なかなか交友関係を生み出すのは難しかったことだそうです。

豊田さんは、世界を旅しながら料理修行をするという趣味。そこで、地方に行った際に修行してきた料理(南インド料理)を振る舞ってみたらおじいちゃんおばあちゃんに大ウケ!今まではどこか外部のお客さんのような扱いをされていましたが、一気に距離が縮まり心を開いてくれるようになったそうです。

「地域で役に立つ」イベントを行うことで、最速で信頼関係を作れるということ学び、地方での居場所作りに成功できたのかもしれません。

後半戦は、豊田さんと広瀬のトークセッションを踏まえて、今後blockをどのような場所にしていこうかと参加者の皆さんで意見を出し合いました。

コワーキングとしては真面目に運営するというよりは、
・人と会うことが楽しみな人が集まる
・攻めすぎな平日が楽しめる
・ハプニングが起きちゃう?
・曖昧な空間づくりをしたい! etc….

コワーキングスペースで仕事だけをしたい人が集まるというよりも
bloack
の空間やコミュニティに共感した人が集う場所として運営していくのが攻めの一手につながるのかもと、話が盛り上がりました。

トーク終了後も参加者同士で話が盛り上がり、地方での働き方など意見を交換できるイベントとなりました!


実はCREEKSでは、「滞在型コワーキング体験」と題して
長野市の山の中で仕事+田舎暮らし体験しながら、仕事しに来ませんか?というイベントを行います!

たとえば
・地方と都会を行き来しながら、どちらでも仕事をする二拠点生活したり
・育児を機に長野へ移住し、東京でも仕事をしたり
・関西圏の会社に勤めながら、リモートワークで長野に住んだり
・長野ではコワーキングスペースで仕事をし、週末そのまま観光したり

と長野市のしかも山の中で(!)働いてみるという体験を行えます。合わせて期間中様々な体験、交流イベントを開催予定ですのお楽しみに〜
<詳しくはこちらから>https://goo.gl/forms/2XrINHagxN5s6zeA3

田舎で働くというイメージをこの機会にどんどん体感して行ってください!
皆様のお越しを心よりお待ちしております。


ライター:山岸由依
1992年長野県須坂市生まれ、日本大学卒。やりたいことをやって生きてたらいつの間にか長野にUターンしてCREEKで働いていました。圧倒的にフットワークが軽いのが特徴です。好きなことは、マラソン(フルも・ハーフ)・登山・ブログの執筆。いつかironmanに出るのが目標です!

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