CREEKSIDE Talk「県立大学×地域社会 〜失敗と実験ができる環境づくり〜」
2/28(水)開催 | ゲスト:川地尚武さん
開催日:2018.02.28
CREEKSにゆかりのある方をゲストに迎え、その専門分野や活動についてお話しいただく「CREEKSIDE Talk」。今回ゲストにお越しいただくのは、県立大学設立準備課の川地 尚武(かわち なおたけ)さんです。
開学に向けて準備が進んでいる長野県立大学。1年次には全員が学生寮に入居することになっていますが、その寮はCREEKSから徒歩1分の場所に建設されます。CREEKSは来年度以降、大学と若者たちと一緒に地域を絡めた学びや面白い動きをつくれないかと考えています。
ゲストの川地さんにはCREEKSへ何度かお越しいただいていますが、長野へ移住される前にも様々な活動をされてきたということで、ぜひ詳しくお話を伺いたく、今回ご登壇をお願いしました。
若い頃に実験を重ねて失敗を経験することが、社会に出たときに活きてくると語る川地さん。様々な自治体で地域と連携した取り組みをされてきた川地さんのこれまでをお聞きしながら、「県立大学×地域社会」について参加者とともに考えていく時間にできればと思います。
イベント概要
CREEKSIDE Talk「県立大学×地域社会 〜失敗と実験ができる環境づくり〜」
日時:2018年2月28日(水) 18:00〜20:00
場所:tsunagno(ツナグノ)
長野市西後町町並1583 リプロ表参道1F
参加費:一般 / 500円 , 25歳以下 / 無料
ゲスト:川地尚武(かわち なおたけ)
主催:(株)CREEKS
ゲスト紹介
川地 尚武(かわち なおたけ)
1969年名古屋市⽣まれ。民間企業2社(鉄道、不動産)、行政2⾃治体(県、市)に勤務の後、実践型インターンシップコーディネート社団法⼈の事務局⻑と地域をビジネスで活性化するインタープリター社団法⼈の研究員をダブルワーク。7つ目の職場として2017年4⽉から⻑野県⽴⼤学の開学準備にあたるため、⻑野県⻑野市へ移住。
企業では経営管理、⼈事労務部⾨を担当し、⾏政および社団法⼈では主に市⺠とのシビックプライド醸成施策や大学と連携した地域で学ぶプログラム運営などに従事。コーチング、ファシリテーションスキルを活用し、各⾃、各セクターの重なる領域を⾒つけ組織化するコーディネーションが関心領域。「空いたスペースを⾒つける」「現場の⽣の声を聞く」「俯瞰する」姿勢が様々な活動の原点になっています。
『tsunagno(ツナグノ)』とは
若者と地域をつなぐコミュニティカフェ。wi-fi・電源席あり、勉強やイベント開催に利用できるこの場所は、25歳以下の若者が基本無料で使うことができます。若者に世代を超えて社会人や地元企業などと繋がる機会を作り、リアルな社会を知ってもらう活動を行なっています。
『tsunagno(ツナグノ)』では定期的にコミュニティカフェを開催していきます。企業様の参加も募集しております。若者とコミュニケーションを取る機会としてご活用ください。
詳細は下記までお問い合わせください。
TEL: 026-405-8353
E-mail: info@creeks-coworking.com
本プログラムは「長野市若者未来創造スペース整備事業」活用事業です。