レゴシリアスプレイメソッドを活用したワークショップ
自身の価値観整理やアクションのきっかけづくりに
開催日:2018.05.12
◯概要
レゴシリアスプレイ®︎のメソッドを活用した自身の価値観や大切にしていることを整理し、アクションのきっかけを作るワークショップを実施します!
◯こんな方にオススメ
・考えを内省して自分らしく過ごしていきたい方
・地域で何かアクションする前に、そもそも自身の大切にしていることがうまく言語化できない方
◯LEGO SERIOUS PLAYって?
レゴシリアスプレイは、スイスのIMD、米国のMIT Media Lab、Tufts大学等の協力を得て、2001年、デンマークのレゴ社が開発した手法です。外部や内部環境が変化する中で、自社の未来、ビジョン、目標を創り、リアルタイムでアクションプランや戦略を構築する道具として開発されたものです。
ビジネス上の問題解決には、論理を尽くした議論を優先しがちです。各人の感性:「心」で考え直し、感性で捉えたことをまた論理で考えてみる、この相互作用が問題解決を効果的に促進します。
シリアスプレイは、遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交ぜた、「新しい学びの道具」といえます。大人でも子供でも、世代や上下関係を超えて、参加できるのが特徴です。
チームの個々人が、自分の考えを素直に表す、また、他のメンバーから、多角的な視点で自らの考えに啓発を受けるのが最初のステップです。チーム全体が、このプロセスを共有することにより、個々人の考えを、次元の高い、ダイナミックな考えへ統合・昇華することができます。
これまでNASAを初め、戦略コンサルティング会社、シンクタンク、広告代理店、医療機器・製薬メーカー、エンジニアリング会社、商社、大学・大学院等において活用されてきました。
◯定員
20名
◯参加費
2,000円 ※学生1,500円
◯日時
5月12日(土)13:00-16:00
◯場所
コミュニティカフェtsunagno
○参加申し込み方法
FBの参加ボタンで申し込みになります。
FBアカウントがない方は、info@creeks-coworking.comまでメールでご連絡ください。
◯【ファシリテーター】
小笠原 祐司 (てっちゃん)
・特定非営利活動法人bond place 代表理事
・LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用の認定ファシリテ ータ
・中小機構人材支援アドバイザー(2017~)
・山梨学院大学 小笠原ゼミ担当(2018〜)
山梨県山梨市出身
大学生時代から小学生、障がい児向けのワークショップの企画やファシリテーションを年間50回以上行う。大学院修了後、企業の人財開発•人財戦略に関わるコンサル株式会社に入社。人財育成のコンサルタントとして、大手外資系企業、日系企業を中心に、幅広い企業の人財育成の提案、設計に携わる。
退社後、今までの経験を生かして、子ども向けから大人向けのワークショップ、対話の場づくりを活用した、問題・課題解決のアプローチを行う。2015年NPO法人bond place設立、代表理事を就任。年間180回のワークショップ、ファシリテーションを実施。
山梨県と東京の二拠点をベースに、二地域のワークスタイルを実践中。