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角居’s Battle Talk 「親として子に何を残すか。」

開催日:2019.02.27

善光寺門前を拠点に活動するアーチスト・角居康宏氏をコーディネーターに、様々なテーマをゲスト・参加者たちで深掘りしていくトークイベント「角居’s Battle Talk」。
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(今回は緊急企画なので、事前お申し込みなしで当日参加も可能です!もちろん事前にお申し込みいただけると嬉しいですが)

親として子に何を残すか。

古後さんは一児の母である。
そして責任ある役職を務める社会人である。

古後さんを見ていて思う事があった。
「子供に何を残すか」という基準が彼女の中にあるのではないかと。

仕事場に子供を連れてくること
小さいうちからいろんな大人に会わせること
「こどもの哲学カフェ」というイベントを催すこと・・

子供に何かを残すということは
子供が生きる未来の社会に対していまの社会をどう捉えるか
どういう形にして手渡すかに責任を持つことだと思う。

古後さんの現在の活動を通して
未来を、子供の生きる世界をどうするか。
そのために今何をなすべきか。
そんな事を語り合ってみたい。

<スピーカー>
kogo

古後 理栄
株式会社CREEKS 代表

福岡県出身、首都圏での学生/社会人生活をへて2005年長野市に移住。工学修士。一級建築士。LLPにてシェアオフィス運営を経験。2014年に長野市初のコワーキングスペース「CREEKS COWORKING NAGANO」を開設。2017年コミュニティカフェ「tsunagno」を開設。地域に根ざしたコミュニティを作り、課題解決のビジネスプラットフォームを目指し「起業・就業」「移住・中山間地」「子育て・教育」を柱に事業を展開している。リノベーションチーム「CRIF」にて不動産の利活用提案も行なっている。

<ファシリテーター>
sumii
角居康宏
金属造形作家 / Gallery & Factory 原風舎主宰
1968年金沢市生まれ。1993年、金沢美術工芸大学美術工芸学部産業美術学科工芸デザイン専攻を卒業。錫で食器、インテリア・エクステリアなどのクラフトワークを、アルミでアートワークを手がける。クラフトワークでは酒器などの定番商品のほかオーダーによる制作も可能。アートワークでは火によって金属が融ける姿に始原を感じたことから「始まり」をテーマに制作。伊勢丹新宿店ほか、全国各地で個展・グループ展を開催。2011年に長野市の善光寺門前に工房兼ギャラリーと住まいを移す。

角居康宏 HP:https://www.yasuhiro-sumii.com

本プログラムは「長野市若者未来創造スペース整備事業」活用事業です。

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