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ナガノ・スタートアップ・スタディ 2019~20 vol.2

長野 一次産業の今

開催日:2020.01.26

第一次産業ってどうやって経営しているんだろう?

10年後、20年後の社会がどのようになっているか予測困難な時代に突入しています。その中で、今までの生き方とは違う、新規事業分野や今までになかった視点で既存の事業に取り組んでいる地方の起業家も生まれてきています。このような時代に今後社会人となっていく世代の人達は自身の今後を見据えることが非常に難しく、漠然とした将来をどうやって生きていこうか悩んでいる学生を多く見かけます。

今回講師として来ていただく湯本さんは、第一次産業であるりんご農園を営んでおり、普段なかなか聞くことのできない、農業の本質や大変な所、他の企業勤めとは違うところなど、様々なことを聴くことが出来ます。

また、湯本さんは、最初から農家をしていたわけではなく、27歳の時に脱サラして農業を学んだ後、りんご農家を始めました、サラリーマンだった湯本さんが脱サラしたのか?なぜ脱サラしてえらんだ職業が「りんご農家」だったのか?

興味深いエピソードをお持ちの湯本さんのお話を是非聞きに来ませんか?

・農業、漁業など第一次産業に興味のある方
・将来起業を考えている高校生・大学生
・今働いている会社からの転職や起業を考えている方

など、どなたでも気軽にご参加ください!

イベント概要

ナガノスタートアップ・スタディ
日時:2020年1月26日(日) 13:30〜15:30
場所:tsunagno(ツナグノ)
長野市西後町町並1583 リプロ表参道1F
参加費: 無料

講師:湯本 将平 氏 (りんご農園経営者)
主催:長野市
運営:株式会社CREEKS

タイムテーブル:
13:30〜14:10 湯本さんのマイストーリー
14:10〜14:25 質疑応答
14:25〜14:30 休憩
14:30〜15:00 ワークショップ
15:00〜15:30 発表会・交流会

ゲスト講師紹介

湯本 将平(ゆもと しょうへい)

サラリーマンを27歳で引退後、長野県果樹試験場にて農業を学んだ後に就農。平成19年より山ノ内町にてりんご園湯本を営んでいる。山ノ内町サンふじ品評会・最優秀賞、農林水産省生産局長賞、長野県知事賞、農林水産大臣賞など、数々の賞をシナノスイートやシナノゴールドの部門で受賞。また、山ノ内町のまちづくり会社である株式会社WAKUWAKUやまのうちの社外取締役も務め、農業以外でも地域活性化の分野で活躍中。

主催:長野市

イベントに対するお問い合わせ先 株式会社CREEKS
☎026-403-8353 ✉︎info@creeks-coworking.com

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