Studio CREEKS 特別上映交流会
〜市民モバイル映像クリエイターが伝えたい長野の魅力とは?〜
開催日:2018.10.21
長野県の地域活性化を目的とした映像を「学び」「つくり」「発信する」
Studio CREEKSで生まれた映像作品の上映発表会を行います。
全ての作品で、スマートフォンかタブレットを活用しながら映像の撮影編集を行いました。
市民が地元の目線で作った地域の映像を通して、地域の課題や魅力への関心を高めて行きませんか?
ご参加お待ちしております。
スペシャルゲストには、コピーライターとしてyahooニュースやハフポストなどにも記事を書いている 境 治さん(http://sakaiosamu.com/)
にお越しいただきます!!
無料でお話を聞ける機会となりますので、どうぞお楽しみに〜
【映像コミュニケーションが人を結び、地域をつなぐ】
1. 少しずつ寂しくなるこの国で
人口減少社会がやって来る
Society5.0が描く近未来
『レディプレイヤーワン』の近未来
「社会的課題の解決」に向き合う
「社会関係資本」をもう一度取り戻す
2. 関係人口を増やす映像コミュニケーション試案
長野県で映像を作る意味は?
「関係人口」とは?
「世界!ニッポン行きたい人応援団」
「日本!ナガノ行きたい人応援団」
「人」が核、「人」を発信する
発信者同士のつながり、地域全体のつながり
◆ 参加の申し込みはこちらから◆
https://creeks.doorkeeper.jp/events/80920
Studio CREEKS Studio CREEKS 特別上映交流会
〜市民モバイル映像クリエイターが伝えたい長野の魅力とは?〜
◆ 日時
2018年10月21日(日曜) 13:30開演(13:00開場)-16:00
◆ 場所
CREEKS COWORKING NAGANO
長野県長野市西後町町並み1583 リプロ表参道2F
◆ 定員
最大20名
◆ 参加費
無料(上映会後に懇親会を1Ftsunagoで行います。お菓子付きで300円となります)
◆プログラム
13:25-13:40 ご挨拶
13:40-14:36 StudioCREEKSクリエイター企画ピッチ&上映&質疑応答
14:36-14:51 休憩/作品講評
14:51-15:21 ゲスト審査員 ズズサウルス土橋氏 「地方でのCM・CG映像制作」
15:21-15:56 ゲスト審査員 境 治氏 講演「映像コミュニケーションが人を結び、地域をつなぐ」
15:56-16:00 閉会のご挨拶
16:00-17:00 懇親会(参加費300円)
※タイムスケジュールが変更する可能性があります。ご了承ください
ゲスト審査員
境 治(コピーライター/メディアコンサルタント)
1962年福岡市生まれ。ラ・サール高校、東京大学文学部を卒業後、1987年、広告代理店I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターとなる。1992年、TCC新人賞を受賞。翌年独立し、フリーランスとしてCM・ポスターなどの制作に携わってきた。2006年は株式会社ロボット、2011年からは株式会社ビデオプロモーションに在籍。2013年7月から、再びフリーランスになり、メディアコンサルタントとして活動。テレビとネットの融合を業界に訴えている。株式会社エム・データ顧問研究員、電通総研フェロー。2018年鹿児島市シティプロモーション有識者会議メンバー
土橋利章(株式会社ズズサウルス 代表取締役/CG・映像ディレクター、CMプランナー)
1978年長野県諏訪市生まれ。広告会社、デザイン制作会社、CG・映像制作会社を経てフリーランスとなり、2017年に株式会社ズズサウルス設立。長野や首都圏近郊のCM企画・制作、番組タイトルバック制作などの他、AftereffectsやCinema4Dを使用したプロジェクションマッピング演出等も手掛ける。 2016年には長野県JAバンク年金CMが話題となり、2018年9月27日入賞作品が発表された「2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」フィルム部門においては、「特殊詐欺、ひとごとじゃない!キャンペーンTVCM」がACCブロンズを受賞。
講師紹介
ソーシャルフィルム株式会社 代表/CMディレクター 新井博子<モバイル映像クリエイティプ・プログラム企画運営>
長野県松本市生まれ、東京育ち。女子美術大学芸術学部卒業。1993年CM制作会社入社。CMディレクターとして広告映像制作に従事して約20年、160以上のCMを制作。2011年東日本大震災をきっかけに2013年 社会貢献型映像制作活動「PVプロボノ」を創設。2014年ソーシャルフィルム株式会社を設立。映像を活用した様々なサービスを通して人と人をつなげ価値のある映像コミュニケーションを生み出し育てていくことをミッションとして活動中。