角居’s Battle Talk「ひょっとしてバカと貧乏人と田舎もんはコロナに強いんじゃなかろうか」
〜こんな時だからこその人生の楽しみ方を語る〜
開催日:2020.07.20
善光寺門前を拠点に活動するアーチスト・角居康宏氏をコーディネーターに、様々なテーマをゲスト・参加者たちで深掘りしていくトークイベント「角居’s Battle Talk」。
バカ、貧乏人、田舎もんはコロナに強い??
緊急事態宣言は解除されたものの相変わらず世間の話題はコロナである。 なんでも東京では毎日のように50人以上の感染者が出ているとか。 シリアスな表情で伝えるニュースに、みんなが戦々恐々としている。
そんな中この人は飄々と言ってのける。「俺たちの時代がやってきた」と。
大島さんの活動は多岐にわたる。 自身ベーシストであり、クセの強い仲間と「サンロクレコード」を作り、 松本のゲストハウス「東家」の親分でもあり 松本クラフトフェアをまとめる一人でもあり、 様々なイベントの仕掛け人でもある。 それだけ聞くと難しい立派な人のように聞こえるが 本人はいたって肩のチカラが抜けた天真爛漫な人である。 「不要不急」なことを目一杯楽しみ 楽しいことしか基本しない(笑)
「バカ」「貧乏人」「田舎もん」を自称し この事態を「俺たちの時代」と笑ってのける大島さんのスタンスは 平常時でも楽しいに違いない。
コロナ禍だからこその人生の楽しみ方を 大島さんと話しますぞ。
大爆笑必至だろうなあ。
角居康宏
※ZOOMにてオンライン配信限定。質疑応答はコメントにてお願いいたします。
※チケットを購入いただいた方にZOOMのURLをお送りいたします。
チケット
https://creeks.doorkeeper.jp/events/108927
<ゲストスピーカー>
大島健一|「サンロクレコード」/「東家」親分
「藤野ゆたかとあなたまかせ」「デジャヴ・モナムール」「ザ・ハプニング」等伝説的ムーディロックバンドのベーシストを経て、現在「全日本ロマンチック振興会会長」を務めるが、そもそも名称がロマンチックではないことでクヨクヨしている。尊敬する昭和偉人は「阿木燿子」「藤本卓也」そして我らが「沢田研二」であります。家事のかたわらシェケナベイベー!
<ファシリテーター>
角居康宏|金属造形作家 / Gallery & Factory 原風舎主宰
1968年金沢市生まれ。1993年、金沢美術工芸大学美術工芸学部産業美術学科工芸デザイン専攻を卒業。錫で食器、インテリア・エクステリアなどのクラフトワークを、アルミでアートワークを手がける。クラフトワークでは酒器などの定番商品のほかオーダーによる制作も可能。アートワークでは火によって金属が融ける姿に始原を感じたことから「始まり」をテーマに制作。伊勢丹新宿店ほか、全国各地で個展・グループ展を開催。2011年に長野市の善光寺門前に工房兼ギャラリーと住まいを移す。
角居康宏 HP:https://www.yasuhiro-sumii.com